Kindle Paper White シグネチャーエディション

おつかれさまです。ななしんです。
Amazonプライムデーで購入した最後に届いた商品
Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (32GB)」をいまさらですがご紹介します。

購入品

既にご存知の方も、利用されている方も多くいらっしゃると思いますので詳細は割愛しますが、私が購入したものは昨年2021年に発売されたモデルの32GBモデルになります。
商品の詳細はこちらから→Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (32GB)

購入した理由

じつはこの商品ずーっと欲しかったんです。それこそ初代から。
子供が増え、年を重ねるごとに増える「おもちゃ」や「教科書」など子供用のスペースが必要になるようになってきました。
必然が所有していた本などは全てPDF化し電子書籍としてデータ管理することになり、スペースがないならと本を購入する機会も減ってしまいました。

レビュー

使用感

まず、一番に言えるのは「軽い」
本体重量は200g程度とのことで、長時間読書していても疲れないです。

あとは特徴でもあるE-ink電子ペーパーのおかげで目が疲れにくいです。(紙と液晶との間ぐらい)
これは一部家電量販店でサンプルがおいてあるので直接みていただいた方がいいと思います。

多くの有名レビュアーさんが高評価しているので使用感としてはこんなもんで、特記せずに次の気になる点を上げていきます。

気になる点

レスポンスの遅さ

確かにスマートフォンやタブレットと比較するとそもそもの仕組みが違うのでサクサク感はないです。
ページめくりは画面をタップした瞬間というより画面から指が離れた時に反応するという印象。
あとは、このもっさりが原因でKindle端末で本を探したりダウンロードしたりというのはお勧めしません
スマートフォンまたはPCで購入しましょう。

安定感

重くなるのが嫌だったのでケースを同時購入しませんでした。
完全フラットな背面板のおかげでしっかり握り込めるわけでもなく、安定した読書をするには左手小指の側面に本体下部を乗せ人差し指、中指、薬指で背面を支え、画面を親指で押してページめくりという(アロハーの指立てた版)で端末を持っています。今後バンカーリングなどを検討しないといけないかもしれません。

書籍データ

Kindle端末についてではないのですが、Amazonで購入した書籍データ(コミック)には誌面をそのままスキャンしたのか、裏ページが透けているものが多くあります。そのせいで、漫画の没入感は少し減です。それと、漫画を購入する時はカラー版があるならそっちの方が画質が綺麗で向上している気がします。

感想

まだまだ触り始めたばかりなので今のところこのような所感です。
満足度で言うと「75%」といったところでしょうか。
これからは書籍を購入しても置くスペースを気にしなくてもいいので、「ワンピース」や「はじめの一歩」といった100巻越えのコミックを購入して見るのもいいですね。
この端末について気になること、聞きたいことがありましたら是非コメント欄にお願いします。

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