ななしんブログ

環境構築計画〜愚痴〜

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お疲れ様です。ななしんです。

愚痴ります。

家族経営でこれまで両親の方針に従って進んできましたが、会社には問題児がいます。

姉。

沖縄県は給料が安いことで有名ですが、この姉にも余裕で生活できるであろうお給料を渡して欲しいと両親からお願いされ、10年近く会社に席を置いています。

なぜ

なぜ、この姉が問題児かと言うと

出戻り＋コブ付き＋唯我独尊

※誤解を生みたくないので事前にお伝えしますが、離婚経験があり、子供がいると言うことに対して偏見はありません。知り合いで離婚している方はたくさんいますし、シングルマザーとして頑張っている方もたくさん知っています。こういう境遇の方が助けを必要だと言うことも、子育てがとても大変だと言うことも重々知っています。

流れとしましては

できちゃった婚→数年後、性格の不一致で離婚を検討中に２人目の妊娠。
出産後、すぐ離婚。実家兼会社で生活。

残念なのはここからで、姉の性格上、人の下で働くと言うことができず、向上心はあるから家族に迷惑なんてかけていない。という。

現実

実際は、

・会社の業務を基本しない。
・英語、コンサル、ファイナンシャルプランナーの学習を始める。
・食事は自分の分だけ作る。
・会社運営に口を出してくる（らしい）
・給料が少ないとぼやく。
・Amazonでの自己投資がすごい。
・生活費は実家に入れない。

これを見過ごしている親にも責任があるとは思いますが、周囲の経営者からの助言は『ガツンと言えないお前が悪い』だそうです。(´･_･`)

やってきたこと

これまで私がやってきたことは、

・精神科の受診を促す
・民生員など外部への相談を促す
・相続等を含めた家族会議
・両親へのお願い
・一切の仕事拒否
・給料支給の差し止め
今、書いてて感じたのが子供みたいで恥ずかしい。
でも、書いた上で思うのが本当に寂しい。
所謂アスペルガーという症状だと判断しているのですが、理解するためにできる仕事を提供、やりたい仕事をヒアリングしたところで全くやらず、文句をいい。私はこんなところにいるべき人間じゃないといい。どんなに世話になっても親の面倒なんか見ないといい。「お前は考えすぎて鬱病なんじゃないか」とまで言われる始末。
会社としては仕事しない人を解雇して、その分の給料を頑張ってくれている従業員に分けて支給したい。仕事する人を雇って、従業員の負担を軽減したい。その思いが「鬱病」と言われる。なんか、カサンドラってやつもあるみたいだけど。
決して先の長くない両親。コロナで先が見えない経済状況。きっと変わる消費者層。考えることがたくさんある中で、この一つのストレスが足枷となっているのがすごく悔しい。
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